ディズニー映画『ティンカー・ベル』ネタバレ・あらすじ感想:ファンにはたまらないシーンが多い!

ティンカー・ベル

ディズニー映画ピーターパンは有名な話ですが、その映画の脇役である妖精ティンカー・ベルを主人公にした映画を知っていますか?

ディズニーフェアリーズというシリーズでネバーランドに行く前のティンカー・ベルとその仲間たちの物語が描かれています。

前回観た作品「ティンカーベルと輝く羽の秘密」がとてもよかったので、今回はその原点ともなるシリーズ1作目の「ティンカー・ベル」を見ました。

この映画はティンカー・ベルの誕生や彼女の妖精としての役割などが描かれている映画でした。また、ティンカー・ベルが自分の才能に向き合い自分に誇りを持つことの大切さを教えてくれる映画でした。

映画『ティンカー・ベル』あらすじ&ネタバレ

人間の住むメインランドと妖精の住むピクシーホロウを舞台に物語は始まります。

妖精は、メインランドで生まれた赤ちゃんの初めての笑いから誕生します。

ある日、またメインランドからの笑いにより綿毛がピクシーホロウに渡り、1人の妖精が生まれました。それがティンカー・ベルです。

 

妖精達に歓迎されたティンカー・ベルは女王であるクラリオンからどんな才能があるのか調べられます。

ティンカー・ベルはそこでもの作りの才能がある事が分かります。今まで見たことない輝きを放って才能を見出されたティンカー・ベルに他の妖精達はすごいと話しますが、高速飛行の妖精ヴィディアだけはティンカー・ベルを良く思っていない様子です。

才能が分かったティンカー・ベルは、クランクとボラムに彼女の仕事場に案内されます。そして、彼らと一緒に春の森に行き、自然を操る妖精達ロゼッタ、シルバーミスト、フォーン、イリデッサに出会います。仕事場に戻る途中、ティンカー・ベルはヴィディアを見つけ彼女に話しかけます

しかし、ヴィディアにもの作りの才能をバカにされティンカー・ベルは怒ります。

季節は冬から春の訪れを迎える準備の最中であり、ティンカー・ベルもメインランドに行きたいと望むものの、もの作りの妖精はメインランドには行けないことを知ります。そこで、ティンカー・ベルは彼女の才能を変えメインランドに行けるようにすることを思いつきます。

季節の妖精であるロゼッタ達に他の才能を学びたいと言うティンカー・ベルですが、どの才能の練習も失敗に終わってしまいます。けれど、諦められないティンカー・ベルはヴィディアに教えてもらえるか頼みます。

ヴィディアは、ティンカー・ベルが凶暴な走りアザミを捕まえることが出来たら協力すると言われ、ティンカー・ベルはそれに従うのです。

映画『ティンカー・ベル』登場人物&声の出演

ティンカー・ベル…メイ・ホイットマン、深町彩里

このシリーズの主人公。ものづくりの妖精。好奇心旺盛で新しいことが好き。

クラリオン女王…アンジェリカ・ヒューストン、高島雅羅

ピクシーホロウの女王。

フェアリーメアリー…ジェーン・ホロックス、山像かおり

もの作りの妖精のリーダー。

クランク…ジェフ・ベネット、河本邦弘

もの作りの妖精。体格のいい少年。

ボブル…ロブ・ポールセン、石田彰

もの作りの妖精。眼鏡の細い少年。

テレンス…ジェシー・マッカートニー、細谷佳正

妖精の粉の番人。

ヴィディア…パメラ・アドロン、朴璐美

高速飛行の妖精。自分の才能の方がティンカー・ベルより優れていると考えている。

ロゼッタ…メーガン・ヒルティ、豊口めぐみ

植物の妖精。

シルバーミスト…ルーシー・リュー、高橋理恵子

水の妖精。

フォーン…アンジェラ・バーティース、坂本真綾

動物の妖精。

イリデッサ…レイヴン・シモーネ、園崎未恵

光の妖精。

映画『ティンカー・ベル』感想

映画「ティンカー・ベル」は、ティンカー・ベルが誕生する瞬間やピーターパンでは知れなかった彼女の仕事や才能について分かる映画でした。

またティンカー・ベルが仲間の為に自分の才能を活かし努力したり、仲間がティンカー・ベルのために何かしてくれたりと心が温かくなる映画でした。

印象的なシーンは、ティンカー・ベルと妖精の粉の番人テレンスとの会話です。

春を台無しにしてしまったティンカー・ベルはテレンスを励ますため「自分の才能を大切にしなきゃ、もっと自分の仕事に誇りを」と言いかけますが、テレンスは「持ってるよ」と返します。自分の発した言葉に矛盾を感じるティンカー・ベルですが、この会話から自分の仕事を見つめ直し仲間のために奮闘しようと頑張る姿がとても応援したくなりました。

また、ティンカー・ベルが没頭してメインランドからの迷い物のオルゴールを組み立てるシーンもとても素敵でした。一つ一つの部品を集め組み立て、最後には完成させるのですが、飾りのバレリーナとティンカー・ベルが踊る場面がとても綺麗でした。ティンカー・ベルのもの作りの才能が際立つシーンだなぁとも感じました。

妖精がドングリや木の実を使って道具を作ったり、魔法で光や水を操ったりと妖精の暮らしが見られとても楽しい映画でした。

ティンカー・ベルが小さな妖精のハサミで葉っぱのドレスを作ったり、アザミを捕まえるために木の枝で囲いを作ったりと、まるでミニチュアを見ているようで面白かったです。また、妖精一人一人の羽の模様が違ったり、一つ一つの自然の場面が作り込まれていたりととても鮮やかで綺麗な映画でした。

そして、メインランドに行けたティンカー・ベルがオルゴールの持ち主である少女にオルゴールを返す場面では、持ち主の名前がウェンディであることが分かります。ピーターパンのヒロインであるウェンディとティンカー・ベルが間接的に出会っているという裏設定がファンには堪らないシーンではないかと思いました。

映画『ティンカー・ベル』まとめ

映画「ティンカー・ベル」はメインランドに憧れるティンカー・ベルが自分の才能に向き合い自分に誇りを持つことの大切さを教えてくれる映画でした。

話の展開が読めてしまうのが嫌いな人にはおすすめしません。

分かりやすくハッピーエンドが観たい人、ピーターパンが好きな人、小さなお子さんと一緒に楽しみたい人にはおすすめです。

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