実写映画『マレフィセント』あらすじ感想:親子愛のような真実の愛に感動できる!【ネタバレあり】

マレフィセント

マレフィセント

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総合評価
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童話「眠れる森の美女」は有名な話ですが、この物語の悪役の名前はご存知でしょうか?

彼女の名前は「マレフィセント」ディズニーの眠れる森の美女では、オーロラ姫の祝賀会に呼ばれなかった腹いせに彼女に呪いをかけるという魔女のキャラクター。

 

2015年に彼女を主役とした映画がディズニーによって公開され、今回私もその映画『マレフィセント』を見ることに。

映画『マレフィセント』は、真実の愛とは『何も恋愛とは限らない』ということを教えてくれる映画でした。

実写映画『マレフィセント』あらすじ&ネタバレ

注意
ネタバレを含みますのでご理解ください。

舞台は憎み合う2つの国で繰り広げられます。

1つは人間が住む国

もう1つは妖精や不思議な生き物の住む「ムーア国」です。

ムーア国

幼少期:ステファンとの出会い

森の奥に住む妖精マレフィセントは、幼い頃に国境で人間の少年ステファンと出会います。

国境でまた会うことを約束し、ステファンと握手を交わしたマレフィセントは彼の付けていた「鉄の指輪」で火傷します。妖精は鉄で火傷をするとマレフィセントが伝えると、貧しいステファンは彼の財産である鉄の指輪を投げ捨てます。それを見たマレフィセントはステファンに恋心を抱きます。

マレフィセントはステファンに恋心

国境でマレフィセントとステファンは交流を深め、2人の友情はいつしか愛情に変化します。彼女の16歳の誕生日にステファンは「真実の愛のキス」をマレフィセントに贈ります。

しかし、真実の愛は時が経つに連れ薄れ、やがてステファンは心変わりをします。

二つの国の戦い

数年後、野心家のステファンの心はマレフィセントを離れ、人間界の様々な欲望によって心が変わってゆきます。

一方で、最強の妖精であるマレフィセントはムーア国の守護者となります。彼女はステファンがいつしか戻るのではないかと1人で森を歩くこともありましたが彼はやってきませんでした。

マレフィセント-二つの国の戦争

力を持ったムーア国を敵国のヘンリー王は滅ぼそうとムーア国に進軍してきたのです。

マレフィセントと妖精達はそれを追い返します。ヘンリー王は次の後継者としてマレフィセントを殺し翼を持ってきたものを王に就かせると約束します。

 

そして、それを聞いたステファンは森でマレフィセントに会いに行き彼女を騙し眠らせ、鉄の鎖で「彼女の翼」を奪ったのです。

マレフィセントの怒り

マレフィセントが目覚めると翼のないことに気づき悲しみ嘆きます。そこで、殺されそうになったカラス「ディアヴァル」を助け、彼の翼を使いステファンが王になるためにマレフィセントの翼を奪ったことを知り激怒します。

マレフィセント-怒り

オーロラ姫への呪い

ある日、ステファン王と王妃の間に女の子の子供が誕生したことを知ったマレフィセントは、その祝賀会に出向き赤ん坊のオーロラ姫に呪いをかけるのです。

 

16歳の誕生日に糸車の針で指を指し、永遠の眠りにつくという呪いです。それを解くことができるのは、「真実の愛のキス」だけです。

マレフィセント-呪い

オーロラ姫とマレフィセント

呪いのかけられたオーロラは、3人の妖精に森の奥で16歳まで育てられることとなります。

マレフィセント-3人の妖精

しかし、妖精達は泣く赤ん坊のオーロラに泥のついたままの人参をあげようとしたり夜中泣いていても誰も起きなかったりと育児には不向きのようでした。

 

影で見ていたマレフィセントは使いのカラス「ディアヴァル」にオーロラの世話をさせ、時々オーロラの様子を見守るようになるのです・・・

マレフィセント-見守る

続く・・・

シン
この後は映画でお楽しみください

実写映画『マレフィセント』キャスト

  • マレフィセント…アンジェリーナ・ジョリー
  • オーロラ姫…エル・ファニング
  • ステファン王…シャールト・コプリー
  • ディアヴァル…サム・ライリー
  • フィリップ王子…ブレントン・スウェイツ
  • ノットグラス…イメルダ・スタウントン
  • シスルウィット…ジュノー・テンプル
  • フリットル…レスリー・マンヴィル
  • 子供のマレフィセント…エラ・パーネル
  • 子供のステファン…トビー・レグボ
  • 赤ん坊のオーロラ…ヴィヴィアン・ジョリー=ピット
  • 子供のオーロラ…エレノア・ワージントン・コックス
  • ヘンリー王…ケネス・クラナム

実写映画『マレフィセント』感想

注意
ネタバレを含みますのでご理解ください。

悪に染まったマレフィセントの生い立ち

マレフィセントの元々の性格は心優しい妖精だったのが、まさかステファン王に裏切られた彼女が変わってしまう設定はびっくりしましたがとっても面白かったです。

 

童話の眠れる森の美女は人間側の話しか見られないのでマレフィセントの心情や彼女の背景には触れられませんが、この作品はそんなところにフォーカスを当てており、大人向けのお話だなぁと思いました。

マレフィセントが呪いを後悔!?

印象的なシーンは、マレフィセントとオーロラ姫が交流を深めるうちにオーロラを好きになり彼女の呪いを必死に解こうとする場面です。

 

マレフィセントが何度も「呪いを取り消す」と静かに繰り返し、最後は悲痛の叫びながら呪いを解こうとする姿はオーロラのことが本当に好きで彼女を想う気持ちが痛く伝わりました。

シン
また、自分のかけた呪いを後悔していることもうかがえました

オーロラ姫が目を覚ます場面

オーロラ姫が目を覚ます場面もとても良かったです。

 

オーロラを想うマレフィセントが彼女を一生見守り続けると誓い、額にキスをすることでオーロラは目を覚まし

オーロラ姫

こんにちは、フェアリー・ゴッドマザー
こんにちは、醜い子。

マレフィセント

とマレフィセントが微笑みながら返します。マレフィセントがオーロラを心から想い、彼女を愛しそうに見つめる姿はとても素敵でした。

幼少期のオーロラとマレフィセントの交流

また、幼少期のオーロラとマレフィセントの交流もとても微笑ましいものでした。

中でも私が好きなシーンは、3歳くらいのオーロラがマレフィセントに「こんにちは」と声をかけ、抱っこをせがむ場面です。

マレフィセント-抱っこ

しぶしぶマレフィセントがオーロラを抱き上げ、角を触れたりとなすがままにされる姿はマレフィセントがとても可愛かったです。

 

また、カラスのディアヴァルが赤ん坊のマレフィセントにお花をあげたり、ゆりかごを揺すってあやしたりと母親の代わりに世話をする様子も微笑ましかったです。

シン
16年も2人が陰ながら見守る様子に悪役らしさはなく元の優しい人柄が現れているなぁ、と感じました。

実写映画『マレフィセント』まとめ

映画『マレフィセント』は、マレフィセントと心優しい少女オーロラの交流と恋愛だけが真実の愛とは限らないということを教えてくれる映画でした。

ラブストーリーが観たい人にはおすすめしませんが、

ハッピーエンドが好きな人や妖精などのファンタジーが好きな人にはとってもおすすめな作品です。

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