2018年もあとほんの少し、色々楽しいことや悲しいことなど考えれば考えるほど1年という物語が終わったのだなぁとつくづく考えてしまいます。
人生は選択の連続「正解」や「失敗」は後になって「嬉しさ」や「後悔」としてやってくるの自分の物語を成功へ導けるように一歩一歩コツコツやっていこうと思っています。
さて、年末なので前からやってみようと思っていた【デトロイトビカムヒューマン】アクションアドベンチャーというジャンル。
こちらのゲームも自分の「選択」が、「正解」や「失敗」となって自分だけの物語を作ってくれるマルチエンディングのゲーム。
エンディングは自分次第だ!よしかっこよく言えたぞ。
始めてまだ2時間ぐらいのところだ。でもこの引き込まれるようなストーリーと現実世界のようなCGグラフィックは素晴らしい。タイトルからわかるようにQTE苦手な人は難易度「CASUAL」なんて書いてみましたが自分はカジュアルが合ってるみたいです。
物語に没入したい!と思わせてくれる展開になっているのでQTEが難しいとそこに億劫になってしまうと本末転倒なんですわ。私がアクション結構苦手だからね。
難易度「CASUAL(カジュアル)」
シンプルな操作でストーリーを楽しむモード
難易度も低めに設定され、キャラクターが死亡しにくくなります。
- カメラ操作が半固定(360度回転ができない場面がある)
- 物を手に取ったりする操作が簡単
- QTEのボタンが◯✖️ボタン中心
- 選択肢を選ぶ制限時間が長い
難易度「EXPERIENCE(エクスペリエンス)」
操作が複雑になるが、没入感の高いモード
難易度も高く、失敗をすればキャラクターが死亡する可能性があります。
- カメラを右スティクで自由に動かせる
- 物を手に取ったりする操作が複雑
- 選択肢を選ぶ時間が短め
- 時間の経過が早い(色々せかされる)
- コントローラーのタッチパッドを使った操作がある
自分としてはCASUAL(カジュアル)
ネットでみた感じでは難易度によってストーリーの分岐には変化はなく、CASUALだとQTEが多少簡単になる為に死ににくくなるだけ。
まだ2時間ほどのプレーだがアンドロイドと言われるロボットがスマホ感覚で浸透した世界では私が予想できる範囲のことは起こってるみたいで、
- 失業者が多くなる(これ今現在もロボット化が進み多少表立ってるかも)
- ロボットの反乱が起きる(ターミネーターで頭にインプット)
ロボットに感情が芽生え人間と同じような判断をする。決められてたプログラム通りにはいかなくなる現実。
ちょっとプレーしただけでメッセージ性の強い作品だなと思えます、私はこんなタイプの作品はとっても好きだ。「BEYOND: Two Souls」も評判がいいのでクリアしたらやってみたいと思います。