Netflix配信映画『ヒットマンズ・ボディガード』あらすじ・感想:続編決定でこれは面白いぞ!

ヒットマンズ・ボディガード

シン

命をかけて守る相手は最強のヒットマン!ボディガードとヒットマンが繰り広げる珍道中を描いてアメリカで大ヒットしたNetflix配信映画『ヒットマンズ・ボディガード』を見た感想を書いてみました。

アメリカで大ヒットを記録するも、日本では劇場未公開

Netflixで配信中の映画『ヒットマンズ・ボディガード』

今が旬のライアン・レイノルズと大御所サミュエル・L・ジャクソンが共演。

 

最高のボディガードと最強のヒットマン。

宿敵だった2人が目的地を目指す中、いつしか最高の相棒となっていく姿を描いたアクションバディムービーです。

映画『ヒットマンズ・ボディガード』

【原題】The Hitman’s Bodyguard

【監督】パトリック・ヒューズ

【脚本】トム・オコナー

【公開】アメリカ 2017年8月18日 (日本  劇場未公開)

【出演】ライアン・レイノルズ/サミュエル・L・ジャクソン/ゲイリー・オールドマン/サルマ・ハエック/エロディ・ユン

『ヒットマンズ・ボディガード』のあらすじ

トリプルAクラスの最高のボディガード、マイケル・ブライスは目の前で護衛中の要人を暗殺されてしまい、以降落ちぶれた日々を送っていました。

 

そんなある日、かつての恋人アメリアから要人護衛の依頼が。

その要人とはマイケルにとっては宿敵のヒットマン、ダリウス・キンケイド。

 

最強のヒットマン、キンケイドは妻ソニアの釈放と引き換えに、ベラルーシの独裁者デュコビッチの裁判の証言台に立つことを承諾。

しかし裁判の証人となる人物を次々と殺すデュコビッチから命を狙われていました。

 

渋々キンケイドの護衛を引き受けたマイケル。

オランダの国際司法裁判所を目指し2人の珍道中が始まります。

 

次々と差し向けられるデュコビッチからの刺客の襲撃をかわしながら逃走劇を繰り広げる2人。

果たして2人は無事裁判所にたどり着けるのでしょうか…

『ヒットマンズ・ボディガード』の感想と見どころ

展開のおもしろさとハラハラドキドキ感が最高!

最高のボディガードだったマイケルが落ちぶれる原因となった要人暗殺事件。

何とその要人を暗殺したのはキンケイド。

そんな宿敵キンケイドを護衛するはめになるという展開が何とも愉快。

 

そもそも最強のヒットマンにボディガードが必要なの?という疑問もある中、その設定こそがこの映画のおもしろさ。

ボディガードとヒットマンという正反対の立場。

そして因縁のある2人だからこそ、道中のやり取りや、次第に最高の相棒になっていく過程が楽しめます

 

そして2人の逃走劇にはタイムリミットが設定されています。

そのタイムリミットまでにキンケイドが裁判所に到着しないとデュコビッチは釈放されてしまうというシチュエーション。

しかし行く先々で襲撃してくるデュコビッチからの刺客たち。

 

その刺客たちをなぎ倒し、タイムリミットまであとわずか、ついに裁判所にたどり着く!と思いきや、またまた襲い掛かる刺客。

後、数秒!早く早く!と観ている方もハラハラ。

僅かに1秒を残してようやく裁判所にたどり着き、証言を始めるキンケイド。

これでやっとデュコビッチを有罪にできるとホッとしたのも束の間、デュコビッチにはまだ隠し持っていた切り札が…と、最後の最後までハラハラドキドキ、楽しませてくれます。

女々しくても超一流のボディガード、マイケル!

ボディガードのマイケルを演じるのは、「デッドプール」のライアン・レイノルズ

https://www.instagram.com/p/Bikjb7jlGXI/

「自分が落ちぶれたのはアメニアのせいだ」「俺はトリプルAのボディガードだったんだ」といつまでもグズグズと愚痴る女々しい男マイケル。

でもプライドだけは高く、寄りを戻したいアメリアに対しても上から目線。

 

そんなマイケルは「トリプルA?何だそりゃ、保険屋か?」と鼻で笑われたり、「女は許すって言葉は嫌いなんだぜ」とご教授されたりと、裁判所までの道中、キンケイドからさんざんバカにされます。

 

でも元はトリプルAのボディガード。

超一流のボディガードぶりを見せてくれます。

最後の最後までキンケイドを守り抜いたマイケル。

裁判所でキンケイドを庇い撃たれたマイケルが「俺は俺の仕事をやり遂げた。お前も自分の仕事をしろ」とキンケイドに告げるシーンはマイケルを見直してしまうカッコいいシーンでした。

 

「デッドプール」ですっかり有名になったライアン・レイノルズですが、かつてはサンドラ・ブロック共演の「あなたは私の婿になる」というちょっと情けないタイトルのラブコメディにも出演しています。

シン

気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。

世界最強、でもとってもロマンチストなヒットマン、キンケイド。

ヒットマン、キンケイドを演じるのは数多くの映画に出演している名優サミュエル・L・ジャクソン。

映画の製作当時は68歳。

初老の域に突入したサミュエル・L・ジャクソンですが、カッコよさもアクションも衰え知らず。

 

マイケルに対してガハハと大笑い、さんざんマイケルをバカにしていたキンケイドが、敵に捕まり拷問を受けるマイケルを助けに現れたシーンには痺れました。

キンケイドが助けにくることは十分読める展開でしたが。

それでも実際に助けに現れたキンケイドを目にした時はもう胸が熱くなってしまいました

 

そして裁判所から逃走しようとしたデュコビッチを追い詰め、炎を背に立つキンケイド。

その姿からはマイケルを撃ったデュコビッチに対する怒りが伝わってきて、立っているだけなのにどうしてそんなにカッコいいんだ!と叫びたくなるほどでした。

 

そんなキンケイドですが、刑務所にいるソニアから見える時計台に花束を置いたり、結婚記念日に脱獄したりと、愛する妻ソニアに対してはとってもロマンチスト。

デレデレのキンケイドがソニアと踊りながら、ハートマークで映画の幕が閉じるというラストシーンもお茶目でした。

『ヒットマンズ・ボディガード』のまとめ

コメディ要素も多い作品ですが、アクションも本格的です。

オランダの市街地で繰り広げられるカーチェイス。

ボートで逃げるキンケイドの横をバイクで並走しながら援護するマイケル。

肉弾戦あり、銃撃戦あり、そして最後はヘリの大爆発。

アクション好きも充分に満足させてくれます。

 

脇を固めるキャストも何気に豪華。

ベラルーシの独裁者デュコビッチに「レオン」のゲイリー・オールドマン

キンケイドをゴキブリちゃん呼ばわりする妻ソニアに「デスペラード」のサルマ・ハエック

バーでセクハラしてきた男に腕ひしぎ十字固めを仕掛け、割れたビール瓶で喉の頸動脈を掻っ切るというおっかないソニア役はインパクト大でした。

 

そして劇場公開されなかったのが本当にもったいないこの『ヒットマンズ・ボディガード』ですが、

なんと続編が決まったとのこと。

続編ができるということは、マイケルとキンケイドのコンビをまた見たい!と思った人が多かったという証ですよね。

 

続編が待ち遠しい『ヒットマンズ・ボディガード』はNetflixで配信中なので、気になる人はぜひぜひ。

観て絶対損はない作品です。

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