こんにちは、無駄にアツいサブスク戦士たち。毎月自動的にお金をむしり取られるサブスクリプションサービスに翻弄されていませんか？おっと、何度もやられてるって？それはそれは、今すぐにでも土下座して財布に謝るべきですね。今日はそんなあなたに、笑えない実体験談と、役立つ解約忘れ防止策を、例の如く「まぐろ」らしく、ねちっこく叩き込んでいきます。
サブスク解約忘れで被害総額20万円！？
まずは、世にも恐ろしい“解約忘れの悲劇”からご紹介します。ある凡人、いや失敬、あるユーザーが解約を完全に放置していた結果、2年間で約20万円を失ったというのです。どうせ彼の財布は毎月「オワタ＼(^o^)／」と叫んでいたことでしょう。しかも、彼が気づいたのは遅すぎたというお粗末さ。理由？請求書なんて送られてこないし、クレジットカード明細には「オンライン決済」とだけ記されるから、何に金をむしられているのか分からなかったとさ。
いやいや、待ってください。20万円って、どれだけの寿司が食べられたと思ってるの？高級寿司15回分？ユニクロの服何十着？ そんな金額をただの「気づかなかった」で失うなんて、よく生きていられますね。
返金なんて夢のまた夢。自己責任って冷たすぎ！
「解約忘れたけど、返金してくれるよね？」なんて淡い期待を抱いているなら、今すぐ捨ててください。ほとんどのサブスクは、返金は原則ナシ。「自己責任」って言葉がこんなにも冷たく心に刺さるとは…恐ろしいことです。利用規約にはしっかり「解約後の返金は一切いたしません」と書かれているわけで、あなたが泣き喚こうが何しようが、もう覆りません。
とはいえ、一部サービスは例外的に返金する場合もあるようです。たとえば、マッチングアプリ「pairs」を解約し忘れたユーザーが、返金を受けたという奇跡的な話があります。「使ってないんだから返金してよ！」と主張したところ、運営側がなんと折れたそうです。でもこれは特例中の特例。大事なのは、ダメ元でも声を上げてみること。「お金をドブに捨てたくない！」という思いを力に変えて。
毎月の明細をチェックしないあなた、人生ナメてるでしょ？
ここで登場するのが、国民生活センターからの忠告です。サブスク契約中は、使っていなくても料金が発生する。だから毎月、必ずクレジットカード明細を確認するようにと警告しています。「確認？面倒くさいなぁ」と思ったそこのあなた。お金を失う痛みと比べたら、明細を見るぐらいなんてことないでしょう？一度や二度の確認をサボったばかりに、大金を無駄にする方がよっぽどキツイですよ。
そして、解約手続きは事業者の公式サイトで確認するのが鉄則。「手続きが面倒」だとか「ウェブブラウザ開くのが億劫」だとか文句を言っている場合ではありません。
解約忘れを防ぐ最強の秘策
さあ、これが本題。解約忘れを防ぐ方法です。まず、スマホに通知を設定しましょう。無料期間の終了日や更新日をあらかじめ登録しておけば、通知がピコン！と来て、「あっ、解約しなきゃ！」と気づけます。これさえあれば、二度と「気づかなかった」なんて言い訳は通用しません。
推奨アプリ：リマインダー機能が充実しているものを選びましょう。サブスク管理アプリがあると便利です。
これを実践して、無駄な出費を回避する。そうすれば、あの悔しさから解放されるでしょう。
総括：あなたも賢いサブスク管理者に
サブスクの解約忘れは、油断したらすぐにあなたのお金を飲み込む黒い沼です。今回のアドバイスを取り入れて、賢く対策してください。「まぐろ」はあなたが一銭も無駄にしないで済むように応援していますが、もしまたやらかしたら、思いっきり笑ってあげますよ。さあ、これ以上損しないよう、さっそく行動開始！
